10月に入り、気温も下がって過ごしやすい季節になりましたね~
この時期になると、田んぼも青々として、「新米の季節だな~」と、お米ダイスキな私はワクワクが止まりません( ´艸`)
そんな私も、先日までお米が買えない、売っていても通常の倍以上の価格という悲劇に襲われました。。。
ホントにビックリしました。どこのスーパーや薬局に行っても、お米の棚は空っぽ。
何とか見つけたーと思ったら、無名の食べたことのないお米がポツン。
スーパーも、お米の棚を何とか埋めようと玄米やオートミール、もち米などを置いている所がほとんど。
これはまさに「令和の米騒動」なるもの。
だがしかし、周りの人に聞くと、そんなに困っていない人が多いという印象でした。
何故なのか聞いてみると。。。
・ふるさと納税で事前に購入していたから
・地方の親戚から毎年届くから
・そもそもお米をあまり食べない
とのことでした。
お米を食べない!?何を食べてるの?と疑問も残りますが、
そもそも何故こんなに米不足なのか。
様々な原因が重なって起きたものと言われています。
原因
①昨年の自然災害
2023年、1000mmを超える大雨が全国各地を襲いました。
これにより農作物の収穫が不安定に。
それに重なり、夏は記録的な猛暑でお米の品質が落ち、精米した際の仕上がりの量が減っているそう。
②備蓄用に買いだめする人が増加
2024年8月。南海トラフ地震臨時情報が発表されたことをキッカケに、買いだめする人が多く品薄状態に。
③政府による生産調整
ここ近年の人口減少に伴い、農林水産省がお米の消費量を見越してコントロールしているのだそう。
これは正直びっくりしました。
代表的な部分を取り上げてみましたが、他にもいろんな原因が重なって米不足が起きています。
私なりの今後の対策
私は思いました。
今後はお米は買いだめしておいた方が良いのかも知れないと。。。
そうすればこんな悲劇は起きないのではないかと。
きっとそう思っているのは私だけでは無い!
ただね、お米って袋開けるとすぐに虫が湧いたり酸化してダメになってしまうんですよね。
だからと言ってそのまま置いておくのも良くない。。。
そこで!いい米びつを探すことに決めました( `ー´)ノ
紹介していきます。
まずはみんな大好き「tower」
密閉できる小型の米びつです。さすがtowerです。オシャレですね~☆
小型なので冷蔵庫やシンクの下などにも保存可能です。
towerは他にも色々な形が出ていますので要チェック!
「OBAKETSU」のキャスター付きバケツ型米びつ
デザインオシャレ~!米びつとは思えないインテリアって感じです。
全6色展開で、サイズも5キロ、10キロ、20キロ、30キロとあります。
持ち手も付いているので、持ち運びも楽ちん♪
価格は30キロタイプで16,500円です。
楽天米びつランキング1位!「UFORU」の米びつ
5キロタイプと10キロタイプがありました。
ボタンを押すだけでお米を出すことができ、しかも出たお米はそのまま米研ぎ可能。
蓋には水切りが付いている様です。
価格は3,220円~とめっちゃ安い!!
真空に出来る!充電式の米びつ
12キロも入る、電気で真空に出来る米びつです。
真空に出来るなら酸化もしにくいし虫も湧きにくいですね~
サイズは12キロしかないですが、まあ十分だな。
価格も9,580円。充電もマグネット式で楽ですね☆
まとめ
いくつか米びつを紹介しましたが、皆さんはどういったのがお好みですか?
他にも魅力的な米びつ沢山あったので、すごく悩みます~。。。
ただ、まとめ買いも程々に。しっかり保存していたとしても、期限は存在します。
せっかくの新米も劣化してしまい、美味しくなくなります。
夏は30日以内、冬は45日以内に食べきるようにしましょう。
ではまた~(^_-)-☆