突然ですが、みなさん「月の土地を所有できる」ことをご存じですか??
何言ってんだコイツ・・・
頭イカレた?
なんとでも言ってください(笑)
実際に「月の土地」を購入することが出来るんです(*´ω`*)
私も以前、誕生日にプレゼントされて、最初一瞬時が止まりました。。。
どゆこと?って思いました。
ですが、ロマン溢れるこのプレゼントにすごくキュンとしたのを覚えています(*´ω`*)
今回はその「キュン」をご紹介していこうと思います☆
月の土地とは?
アメリカのデニス・ホープ氏は、「月は誰のものか?」という疑問を抱き、法律を徹底的に調べたところ、世界中の宇宙に関する法律は1967年に発効された宇宙条約しか存在しかないことが分かりました。
しかもその条約は、国家の所有にはしてはならないが、個人の所有については言及されてなかったのです。
そこで、コレは!?と思ったデニスは月の権利宣言書を作成し、国際連合、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦(ロシア政府)に提出。LunarEmbassy.LLC(ルナ・エンバシー社:ネバダ州)を設立し、「地球外不動産業」を始めます。
現在は、世界中で600万人以上購入されており、11億以上を売り上げているそうです。
なぜこんなに売れるのか。
日本でも2002年から実際に販売開始されました。
実は、「土地」なのにも関わらず、サッカー場くらいの大きさで3400円~という安さ。しっかり土地権利書も付いてきます。
また、有名な方々の中にも所有している人が大勢いるというのも要因の一つかもしれません。
メグ・ライアンやトム・クルーズ、トムハンクスやアメリカの大統領なんかも所有しています。
また、日本の有名人にも少なくありません。
福山雅治や、長渕剛、井ノ原快彦、北斗晶などなど。
もし月での生活を余儀なくされたら、もしかしたらお隣さんがあの人!?なんて夢も。。。( ´艸`)
まあ、本当に効力があるのかはさておき、このロマンを買い求める人は少なくないということです。
こんなロマン、きっとプレゼントされたら一生忘れられない思い出になること間違いなしなので、人とは違う、一つ頭飛び出たプレゼントをするなら、ぜひ一度買ってみては(*´ω`*)